「おめでとうが沢山言える場所」で働きたくて!

助産師として活躍

「おめでとうが沢山言える場所」で働きたくて!  

助産師になり、6年目を迎えようとしています。

小学生の頃、2人の弟に恵まれ赤ちゃんと仕事がしたいという夢を抱いたことがきっかけで助産師を目指すようになりました。坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校へ入学し、初めて母性を学び、実際に現場で活躍されている助産師の方や大学で助産専攻を教えている方から授業を受けられたことで、助産師になる夢を実現させようと決心することができました。

特に母性実習でのおめでとうが沢山言える場所といった指導者さんの言葉は今でも印象深く残っています。

現在は実際に分娩介助を行い、入院中の妊婦や、新生児のケアなどを中心に総合病院の病棟で仕事をしています。

病棟では母性実習で学んだことを実践し、妊娠から出産に至るまでの過程を間近で学びながら関わらせていただいています。

同時に患者さんが理想とする分娩に近づけられるよう奮闘しています。

 

妊娠から出産は喜びと不安が常に平行しています。安心してお産に立ち向かっていける関りができるように、これからも日々学んでいきたいと思います。