『看護師になりたい』という思いは以前からあったものの学業から離れ随分と日が経っていたため、学業を全うできるのかという不安と家庭との両立といった点から、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
入学してからは、家族のサポートは勿論ではありますが、同じ境遇の仲間が居たのに加え、諸先生方の指導と多種の奨学金制度の活用のもと、卒業・資格取得に至ることができました
前職は接客の仕事をしておりましたが、一つの命の尊さについて深く考える経験を通して、命に寄り添い、人々の役に立つ仕事がしたいと思い、当校に社会人入学を致しました。
専門的な知識を学び、技術を身に着けていくことはたやすいことではなく、また実習では病気と闘う患者様の心に寄り添うことの大切さなど、看護学校の3年間で多くのことを学びました。
助産師になり、6年目を迎えようとしています。 小学生の頃、2人の弟に恵まれ赤ちゃんと仕事がしたいという夢を抱いたことがきっかけで助産師を目指すようになりました。
坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校へ入学し、初めて母性を学び、実際に現場で活躍されている助産師の方や大学で助産専攻を教えている方から授業を受けられたことで、助産師になる夢を実現させようと決心することができました。
私は、介護士の仕事に就いたのち看護師の道に進み、今年で10年を迎えました。
学生の頃に抱いた“どんなときでも足を止めて患者さんの話に耳を傾け、安心感を与えることのできる看護師になりたい”という看護観は今も変わりません。
2008年度に救急看護認定看護師資格を取得し今年で7年目となります。