坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校

当校の特徴

地域と連携した修学資金と就職支援

学費で学びをあきらめないように・・・学生・保護者の負担軽減と、坂戸鶴ヶ島医師会の医療機関等に従事される看護師の安定確保に資するため、修学資金制度を創設しています。

当校は地域医療に貢献できる看護実践者の教育を目指しています。その為に在学中に多様な施設や地域活動での実践経験を通してコミュニティーの中で生きているという実感を得ることは大事であると考えています。その理念を医師会立として地域実習施設等と有益な連携を取っています。その一つには看護師を目指し、学業に集中するために複数の修学支援制度があります。

特に当地区医療機関による修学資金制度は、60%~70%の学生が貸与を受けています。

就職状況

就職支援については、坂戸・鶴ヶ島市内の修学資金貸与医療機関と連携し、貸与学生の学業が継続でき、卒業に向かえるよう支援しております。又他の学生は、面談を行う中で坂戸鶴ヶ島市内の医療機関や実習病院又講師でお世話になっている医療機関等と状況を確認し、地域医療に貢献できるよう支援しており県内就職率90%以上を保持しております。

地域との共生

日本は保健・医療・福祉の人的資源と財源が限界を迎えています。これにより従来の病院完結型から、医療・ケアと生活が一体化した地域完結型の体制への転換が図られています。

これからは、医療機関に入院して受療していた人々の多くが、住み慣れた地域において受療しつつ療養するようになります。看護師育成の為にも地域の医療機関、自治体と連携をして修学支援や就職先斡旋も積極的に行なっております。地域に根ざした医師会が運営する看護学校として地域との連携を重要視しております。

実習施設

当校は医師会立として、地域実習施設と有益な連携をとっております。また、多様な場を実習施設として確保しています。

地域事業への協力

看護体験、防災イベントに積極的に参加しております。

看護体験イベント
看護体験イベント
看護体験イベント
看護体験イベント
災害ボランティア
災害ボランティア